ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女


早起き+昼寝なしだから眠いのだ。ささっと書く。【ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女】観て来た。あらすじは、40年前の少女失踪事件の謎に迫るって話しだな。原作はとっても売れたらしい。しかも3部作らしい。だから映画も3部作らしい。


映画を語る前に、今回1時55分からの映画を観た。でも、入場開始が1時55分。そして、「予告上映なしで14時10分から本編上映します」とアナウンス。そこで遅れてしまい申し訳ありません。ってあっても良いのにと思った。だって、私予告観たかったんだもん。


まぁ、遅れた事は仕方ない。14時10分からだから席で15分上映待ち。暖かいし、この時間帯は昼寝時間だから、眠くなっちったよ。だから映画もその延長で最初眠いままになってしまったよね。イビキかいてた人いたし...。さぁ、映画館の話しはこれで終わり。


町に行くには1本の橋を通るしかないって言う、孤島に住む大企業のお偉いさんからミカエルは依頼をされて、40年前の失踪事件を調査する事になる。で、ちょうどその失踪事件があった日は、橋で事故があってレインボーブリッジじゃないけど、封鎖されてたの橋。確か。


で、その島はお偉いさんの一族が住んでんの。だから犯人はその一族の中にいるはずって感じ。だけど、私には一族が誰だか区別がつかん。ついたとしても、家系図がわからん。誰と誰が親子で兄弟でいとこでとか。だから多分、原作を読んだ方が数万倍楽しいと思うな。


んで、謎に迫ってるのは、ジャーナリストのミカエルと天才ハッカーリスベット。取りあえず、2人に触れておく。ミカエル素敵。でも腕毛が凄い。黒いロンTを着てるようだ。でも素敵。で、リスベットは薄化粧の方が良いと思う。でも、矢部太郎に似てるなぁっと思った。


そして、リスベットは奇抜。鼻ピアス等のボディーピアスにドラゴンタトゥー。そう、ドラゴンタトゥーの女ってのはリスベットの事なのだね。最初私この子が事件の鍵を握る重要人物なのかと思ってた。重要は重要だけど違った。そして、彼女には問題がある。


だから、後見人とやらが付いてる。保護観察官みたいなもんでしょうかね。そいつが最高にイヤなやつ。ってかあれ別にいらなくない?なくてもリスベットは過去になんかあって、問題抱えてるってわかるじゃん。ケツかよ!!って突っ込みたくなりました。


少し難しいけど面白かった。でも本読もうかなぁ。んで、帰りにTOKYO FM前を通ったら、FLOWが2人おりました。プロモーションってやつですね。ご苦労様だなぁ。