パッセンジャーズ


映画行こうと思ったけど、めんどくさくなったので、家で【パッセンジャーズ】を観た。あらすじは飛行機事故で奇跡的に生還した5人の乗客とカウンセリングの話し。で、何故だか生還した5人が1人また1人と消えて行く…。っていう感じだね。


これ、あまり書くとオチがバレてしまうので、あまり感想を書けない。私、この映画のなんとなくな話しを以前どっかで見かけてしまって、薄々知ってた感じだす。まぁ、観ててこんな感じの映画って何年かサイクルであるよなぁっと思いましたな。


観終わった時は別になんとも思わなかったけど、今書きながら思い出してみると、あぁ〜なるほどなぁって感じがしてきた。こことそことって書きたいんだけど、書いたらバレるなぁ。でも薄く書いてみよう。なので、以下ネタバレ注意なり。


まず、患者が1人ずつ消えてくやつ。あっ!!って理解したからって事ね。なるほどぉだよね。次が空港とか道路とか線路とか。全部あれな人達なんでしょ。なるほどぉでしょ。何でクラクションとか鳴らされるのかなぁって思ったけど、そーいう事ねと。


でも、カウンセリングって心病んでる人の話しを親身になって、聞いてくれるのかと思ってたんだけど、事故ってすぐに事故の真相をみんなに聞くって、結構きつくないかね?それと、他の人はグループセラピーなのに、エリックだけ自宅訪問って変なのって感じ。


まぁ、すぐ事故の真相を聞くとか、クレアとエリックのLOVE発展とかは全てが思い出させる為の事なんだろうから、仕方ないんですよね。んで、クレアはアン・ハサウェイ。私の中の最近を言うと白の女王。あぁ〜顔を白くして変なポーズしてたのにって気分になりました。


で、こないだアリスの感想書いてて知って、今も書いてて思い出したんだけど『女王』ってジョウオウって読むんだと思ってたんだけど、ジョオウなんですって...。知らなかった。