死ぬほど美味い

らしい、ホテルオークラ特製の「フレンチトースト」を作ってみる事にした。
材料はパン・牛乳・卵・バニラエッセンス・砂糖・バター・サラダ油って至って普通。

まず、牛乳と卵とバニラエッセンスと砂糖を混ぜる。それに耳を切ったパンを浸す。

はい、浸すまでは普通ですが、なんとこの液体に24時間も浸すんです。丸1日です。って事で12時間後にヒックリ返す。って私はこの頃、千年の宴で生グレを頂いていたので、お母様に協力頂きました。ちなみに↓はひっくり返した1時間半後。ほぼ液体吸収されております。

そして、いよいよ24時間後。やっと下準備終了。軽く温めたフライパンにバターと油を投入→パン投入。弱火でフタして両面を15分かけて弱火でじっくり焼くのです。まっ、片面7分くらいずつですかね。

はい!!見た目フレンチトースっぽくないけど出来上がりマンモス。外はさっくり中はふわっふわ。とってもやわらかいのだ。パンじゃない感じだよ。まぁね、例えると朝食バイキングのスクランブルエッグみたいな。

それに、そんだけふわっふわなのに、切っても切っても全然崩れないのだよ。凄いねぇ。

調子に乗って2枚も食べたから食べ過ぎた。ってかちょっと飽きた。まぁ美味しいけど、また1日かけてやろうとは思わないかな。1度経験すれば十分です。そして、縦だったり横だったりと統一性がない写メを撮った自分がとっても不満ですな。