おにいちゃんのハナビ


おにいちゃんのハナビ】を飛行機で観た。あらすじは新潟県小千谷市片貝町の“片貝まつり”を舞台に、白血病の妹とひきこもりの兄の深い絆と再生を描いた人間ドラマ。コピペしました。グアム日記の途中だけど書くよ。


JALウエィズで行くって決まった時から、飛行機でやってる映画をチェックして、観ようって決めてました。本当は映画館で観ようって思ってたんだけど、号泣して都内から帰るのはちょっとって思って諦めてたんだね。観れて良かった。


ちなみにこの花火大会は、地元の人々が資金を出し合い、成人や還暦記念、子どもの誕生祝い、亡くなった人への追悼供養などの為に花火を打ち上げてるんだそうだ。


内容は妹が兄を立ち直らせて→病気再発→兄再び→立ち直る。って単純って言えば単純。だけど、これは実話に元づく物語。こんなに中の良い兄妹ってステキだね。そして、ラストの町の人々の暖かさ。すばらしいと思う。


まったくさ、何回泣かせれば気がすむんだって言うくらい泣けたわ。ワタクシ飛行機だからって我慢しませんからね...っていや、実はあれでも少し泣くのを我慢したわ。映画館で観てたら、きっともっと号泣だったな。感動作でした。良かったです。