ウォール・ストリート

【ウォール・ストリート】を観た。あらすじは８年の服役を終えたゴードン。カリスマ投資家の面影は消えすっかり過去の人。んで、舞台は２００８年。勤め先が経営破綻に追い込まれた金融マンのジェイコブは恋人ウィニーの父であるゴードンに近づき、ある提案を持ちかける。

あらすじ難しいから、YAHOOをコピペしました。そして、昨日知ったんだけど、１９８７年に公開された『ウォール街』の続編らしいです。観た事ありません。そして、金融業界には私全く精通しておりません。だから、金融系の話しは理解出来てないと思うな。

だから、感想も簡単にしか書けんわな。けど、出て来る金額がバカでか過ぎる１億ドルをスイスの銀行に預けてある。って１億ドルってねぇ。日本円でいくら？ってまぁ、凄い額って事ですよ。株価がどうとか、空売りとか３文字略の業界用語とか、難しいっす。

だけどね、なぜなんだか面白かった。ジェイコブは会社の社長ルーを父親のような存在って感じで、慕ってるんだけど、ルーは追い込まれて自殺をしてしまうのさ。その復讐の為、ライバル会社で働くジェイコブ。蹴落としてしまえってとても思ったねぇ。

それと、ジェイコブはいつゴードンに裏切られるんだろうかってハラハラした。全てがウソなんじゃないか？とか、実は黒幕なんじゃないか？とか色々疑いながら観てて面白かったのだ。それとね、ジェイコブはシャイア・ラブーフなのだ。やっぱり今回もキュート。

あのね、ルーが自殺して、部屋で凹んでるジェイコブ。そこに恋人ウィリーが帰宅。家具の隙間から見える泣き顔ジェイコブ。良いわぁ。そこ１番好き。英語だから演技ウマいんだか、どうなんだかわかんないけど、ウマい！！って思いました。

そして、どーでも良いけど、サイバーショットのCM曲、何か聞いた事あるなって思って検索してたら、EXILEだって。うん。似てるわ。でもまぁ、世の中何万曲もあるんだし、少しは似ちゃう事もあるって事ですかねぇ。