ヒア アフター


ヒア アフター】を観た。あらすじは、津波に巻き込まれて臨死体験した、ジャーナリストのマリー。双子の兄を事故で亡くした少年マーカス。触れるだけで死者と話しが出来るけど、もううんざりな、元霊能者ジョージ。3人が出会う時それぞれの人生が…。みたいな。


実は土曜日に男たちの後に観た。クリント・イーストウッドが監督で、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮なんだそうです。大物が2人。でもまぁ、何と言っても、霊能者ジョージはミャット。いやぁ〜何をやってもステキだなぁ。もう40歳ですって。見えないわぁ。


また、ザ・タウンと同様に、家に帰ったらグッド・ウィル・ハンティング観ようって思ったんだけど、結局観てないわ。今年は、まだこれからミャットの映画が2本公開予定らしいので、楽しみだ。グッド観てないけど、ブラザーズグリム観ようかな。今週中に。と少し思う。


映画の感想はあれよ、私は少年マーカスの話しがとても好きだな。あの、里親の所に行った日に、福祉局の人と里親がマットレス持って来て、急遽ベットを2つにしてくれた所。なんて良い人たちなんだぁ。って凄く好き。後、念願のジェイソンと話しの所とかもね。


そして、1番嫌いはあの料理教室の女だ。ジョージはあんなにやりたくないって拒否してたのにさぁ。ヒドいじゃないかぁ。全く。ってまぁでも、何て言うんですか。今で言う5チャンでやってたような、スピリチュアル系の映画だよね、これはきっと。


霊的なのとか信じてるけど、あれは好きじゃない。だから、私はそっち系にはあまり興味を示さないはずだし、大物だけど、監督で選ぶってのも基本しないはず。が、しかし今回観たい。って思った。これはあれですな。マット・デーモンパワーってやつですな。


それと、実は少しシックス・センス的なのかなって思ってた所もあったりね。って全然違ったけど。まぁでも、面白かったっす。そしてどうやら、私は許容範囲を超えてしまったようだ。今年は認めよう。目がすこぶる痒いのだ...。