まほろ駅前多田便利軒

【まほろ駅前多田便利軒】を観た。あらすじは、まほろ駅前で便利屋をやってる多田は、ひょんな事から中学の同級生行天と再開し、２人は共同生活を送る事になる。様々な依頼を通して２人の過去が明らかにされてゆく。って話し。ちょっとコピペ。

多田は瑛太で行天は松田龍平。多分、世の中で言う、今をときめく若手俳優ですな。ちなみに２人以外にもときめく若人が出てる。柄本佑と高良健吾ね。高良健吾良いよね。んで、映画の感想は、面白い！！って訳じゃないんだけど、何かいい感じってか面白いって感じかな。

まほろ駅、見た事あるなぁって思ったら、町田だ。それと、映画の中で多田と行天が中華料理屋で何度かご飯を食べてたりする。それが凄く美味そうなんだなぁ。焼きそばも良いんだけど、チャーハンがとっても食べたくなっちゃった。

んで、やくざ的な人に多田の車のガラスを割られるって所があるんだけど、そん時多田がなんじゃこりゃ！！って叫ぶ。したら、行天が誰それ？全然似てねぇ。って言うんだけど、だって行天は松田龍平だよ。ここ面白かったっす。好きだな。

それと、本編と関係ないけど、大森南朋と麿赤兒が出てる。２人が親子ってのをさっき初めて知った。えぇぇぇぇってビックらした。それに監督の大森立嗣は兄だって。それって家族じゃん。ってこれまたビックらした。

そして、エンディングの写真良いっすね。みんな良い顔だけど、行天ステキだったな。んで、私事ですが、GWは８本…いや５本くらいは映画観たいなって思います。いや３本．．．。