アジャストメント


【アジャストメント】を観た。あらすじは、世の中は運命調整員的な感じな人々が人生を操作してて『操作された≪運命≫に、逆らえ。』 って話し。主人公はいつ見ても良い男。マット・デイモン。ホント変わらんねぇ。


んとね、調整員は一般人として普通に世界にとけ込んでるんだけど、その存在は秘密な訳よ。でも調整員の1人が起きなきゃいけなかった出来事を起こさせられなかったから、ミャットは乗らないはずのバスに乗れちゃって歯車が狂って調整員の存在を知っちゃうのさ。


+以前1度会って気になっちゃった女子エリースとバスで再会しちゃうの。そして惹かれ合う2人。でも2人は一緒になる運命じゃないからって、あの手この手で引き離そうとする、調整員。それでもやっぱり惹かれ合う2人。


ってこれはひょっとして、ラブ映画なんじゃないのかとやっと気づく。いやさ、男女が出るんだから多少のラブがあるのは想像出来てたけど、実はそれをからませつつのアクション系とかサスペンス?系かと思ってたのに、違うのねぇ。


ってかさ、引き離そう引き離そうってやっても、出逢っちゃう2人。これって2人は結ばれる運命って事なんじゃないのかい?調整員さん達よぉ。ってとっても思ってしまったね。そしてね、調整員達はドアを日本で言う、どこでもドア的な感じで使えるのさ。


って言っても多分どこでもじゃないんだと思うけど。このドアはスタジアム。ここは美術館とか決まってるっぽい。いやぁーーそれにしても、ミャットは何をやってもやっぱしカッコイイし、私もこのドア機能が欲しいなぁ。


んでさ、実は今日急遽この映画を観る事にしたんだ。っておぉーっと、この急遽な感じ。私も運命変えちゃったか?それとも急遽って思ってるけど、実はそれも全て決まってた行動なのかな…。そして今この時間も…ってどこまででも妄想出来るな。