インシディアス


インシディアス】を観た。あらすじは一軒家に引っ越して来た、ジョシュとルネ夫婦+子供3人。そんなある日、息子ダルトンが屋根裏部屋で梯子から落ちてしまう。次の日。身体的には異常はないのに目覚めないダルトン。この家には何かいるのか!?どうなる家族。みたいな。


監督はジェームズ・ワン。脚本はリー・ワネル。うへったまらない。SAW1じゃないかぁ。って今回ホラー。息子ダルトン可愛い。いやね、昔から思うんだけど、海外のホラーって音だよね。音。内容もビックリするけど、でも音だよね。大音量で驚かすみたいな。


でも、日本は音も確かに驚くけど映像と言うか、対象物と言うかが怖い。やっぱりこれはあれだな。宗教の違いじゃないかと。アメリカホラーは悪魔でしょ。でも日本は怨念おばけみたいな。だもんで、どっちも怖いけど日本人なんで、私的にはやっぱ日本ホラーの方が後ひくね。


とホラーについて語ったけど、今回も確かに怖いってか、ドキドキはした。はい。くるよくるよくるよ…。って思わせておいてやっぱこない。って安心させておいて、やっぱしくるよ。ドギャーーン!!で、ビクビクしました。そして、最後はなるほど。やっぱりね。って感じ。


それとリー・ワネルが出てた。懐かしい。後、『ソウ』のビリーが出演だって。あそこか。学校。でね、口コミでダース・モールって書き込みを映画観る前に見た。で、はぁ?って思ってたけど、ちょっぴり納得っす。うん。ハラハラもしたね。でもさ、あの後半の例の行為中は、残り2人の子供達はどこにいたのかねぇ。関係ないけど気になっちまったよねぇ。