三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船


【三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船】を観た。あらすじは銃士になりたいダルタニアンが何やらかんやらあって、三銃士にの仲間入りをして、で、また2重スパイとか色々あって、国王と王妃の為に奪われた首飾りを取りかえしに行くって感じ。


面白かった。良いと思う。こういう単純明快な感じ。予告とか映画館のポスター的なのをみると、オーランド・ブルームとかミラ・ジョヴォヴィッチが主役な感じに思うけど、違うのです。主役はダルタニアンのローガン・ラーマンって子なのです。可愛らしい。


ミラとかオーリーが悪役って知ってたけど、最初に三銃士のダースベーターみたいなアトスとミラが出てくる訳。あれ?悪役ってのは間違い?って錯覚に陥ってた所で、アラミス登場。あれれ?世界で1番カッコイイ感じじゃないけど、オーリー老けちゃった?って凄く思った。


しかしまぁ、やっぱり本人登場するとあれね、アラミスの人もカッコいいけど、やっぱしオーリーはすこぶるカッコイイ。スクリーンではお久しぶりです。そして、エンドロールでやっぱ音楽と映画って大事よねって思ってたら、TAKE THAT だって。


そりゃ良いと思う訳だわっと1人納得。きっと続編ある感じ。終わり方が続く感じだったもんね。にしてもあんな所から落ちたら、ミレディ骨粉々で死ぬと思うんですけど…。それと、ペットを飼う事になったら、ダルタニアンってつけようと思った。って飼う予定はゼロですけど。