神様のカルテ


神様のカルテ】を読む。地方都市の24時間365日営業してる病院勤務5年目の医者の話し。って病院も営業って言うの?診療か?まぁどーでも良いか。良かった。チラリと泣けた。これ去年映画になった。主人公・栗原一止は櫻井君。その妻ハルは宮崎あおい


映画観ようって思ったけど、先に本を読もうと思って買った。けど読まず、だから結局映画も観に行かなかった。読み終わった今。改めて映画を観たいと思う。テレビでやらないかな。私的に映像化になったやつは読みながら、その役の人をイメージして読むのが結構好き。


安曇さんの話しと御嶽荘の人々良かったな。って御嶽荘に男爵と呼ばれる絵描きがいるんだけど、映画では原田泰造。だからそれに変換して読んでるつもりなんだけど、どーしてもチラリチラリと髭男爵が顔をだす。でもまぁ、面白かった。そしてこれは2があるらしい。


すぐに読みたい所だけど、私は同じ作者のやつを立て続けに読むと読書に飽きる傾向にあるのではないかっと最近思うので、取りあえずワンクッション・ツークッション置いてから読もうかなと思っておる。