世界にひとつのプレイブック

【世界にひとつのプレイブック】を観た。妻の浮気現場を目撃して心を病んだパット。夫が亡くなり自暴自棄のティファニー。愛を失いどん底の２人の人生を取り戻す挑戦が始まる。人生のどん底でみつけた希望の光。

なんなんだぁ〜これは。最高じゃないかぁぁぁ。取るな。これは取る。絶対に取る。って事で本当に良かった。笑って泣ける。素晴らしい。でもさ、心を病むってのは自分も大変だけど、家族も大変で心配だろうなっと思う。心が病みそうだ。とか思う事あるけど、自分なんて全然なんだな。

んで、パットが家に帰って来て本を読むくだり好き。後半でパパがパットのベッドに来るとこも好き。って好き好き書いたらキリがないけど、ロバート・デ・ニーロ素晴らしい。そして、ママ。さっき気づいたけど、アニマル・キングダムじゃん。真逆な感じだね。凄い。

そんで、ブラッドリー・クーパーはもちろん素晴らしい。さすが。世界一セクシーな男。で、ジェニファー・ローレンスは時々森三中の大島さんに見えた気がするけど、かわいかったな。ダンスも良かった。クリス・タッカーも好きよ。やっぱし、俳優&女優ってのは凄いなぁと思う。

でも１つだけ。アメフト興味ないからチームの関係性がわからない。ありえないけど、日本の野球チームにおきかえてくれれば、多分今以上に関係性ピンッとくるのに。だからそこがわかればもっと楽しめたな。なんつって。いやでもホント。私が審査員ならオスカー差し上げるなぁ〜。