ジャンゴ 繋がれざる者


ジャンゴ 繋がれざる者】を観た。1858年奴隷制度が存在していたアメリカ南部。妻を奪われた奴隷ジャンゴは賞金稼ぎのシュルツによって自由の身となり、2人は次々と賞金を稼ぐ。で、妻奪還の為、奴隷商人カルヴィン・キャンディの元へ行く。どうなるの。みたいな。


正直、昨今じゃないけど昨今のレオ大好きじゃん。私。だから、良い俳優だとは思うけど、そーは言っても、予告のヒッヒッヒッって言う笑い方最高だし、やっぱレオでしょ。っと思ってた。もちろんレオは最高だったけど、クリストフ・ヴァルツは素晴らしかったな。素晴らしい。


でも、実はサミュエル・L・ジャクソンもシュルツに並ぶくらいヤバかったと思う。なんて憎々しいのだろうか。キャンディにゴマする感じとか、お前も黒人だろって良いたくなる感じとか、プルプルした老人な感じとか。ものすごく憎たらしかったなぁ。良かった。


しかしまぁ、シュルツを気にいった私としては、ジャンゴがいけないんじゃん。バカやろう。お前なんてキライだ。なんて思った訳だけど、その後の撃ち合いで、あらっ。かっこいい。って即手のひら返しになっちゃった。そんでもって本日レオ来日だとぉぉぉ。


俳優休業しちゃうし、本物見てみたいな。そりゃもう最高に素敵なんだろうな。あの青い眼。たまらんだろうねぁ。で、関係ないけど今日ヤバい。花粉。本当に。ノンストップ鼻水だ。うん。そうだった。こんなに辛かったんだよな。すっかり忘れてた。今年こそは病院だな。