エージェント:ライアン


【エージェント:ライアン】を観た。表の顔はウォール街で働く投資銀行コンプライアンス。裏の顔は経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析官のジャック・ライアン。ある日、モスクワの投資会社の怪しい動きをキャッチして、本人自ら調査をする事になって、世界を守れるか的な。


過去にはハリソン・フォード等々が演じてて、今回のジャック・ライアンは4代目。で、クリス版ジャックはCIAになって初仕事的な感じ。って事は、歴代の人々の時は初仕事じゃないはずなので、そーなると、この任務でジャックは死ぬ事はないし、勿論テロも防げるって事でしょ。


と思いつつ観たけど、凄くハラハラしたね。これはあれでしょうか。クリス版ジャックは何作かあるのでしょうか。だったら全作観る。しかし、ウィキみたら「クリス・パインの初登場シーンに至っては怒った子犬みたいだ」って酷評されてた。けど、初登場はベンチで寝てませんでしたっけ。


まぁ、原作知らないし私的には面白かったです。で、都心で映画館を渡り歩くのも良いけど、1つの映画館で立て続けに観れるのも楽ちんで良いもんだな。そして疑問。これ8:30上映だったけど、スーツの人達は映画観終わってから出勤なのかねぇ。ハラハラ感でやる気でちゃうね。