インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌

【インサイド・ルーウィン・デイヴィス】を観る。１９６１年ＮＹ。シンガーのルーウィンはうっかり手を出した女友達からは妊娠を告げられるし、最近何をやっても裏目な日々。そんな日常から逃げ出すように、シカゴのライブハウスへ向う。それは人生を見つめなおす旅の始まりだった。

コピペした。で、これも観たいって思ってたんだけど、今日は違う映画を観ようと思ってて、だけど、土曜の時間をチェックしてたらしく、合う時間で上映してなくてだね、急遽これを観た訳なんですな。そうなのかぁ。人生を見つめなおす旅の始まりだったのね。っと今更思う。

そして、コーエン兄弟だなんて、全然知らなくて、エンドロールで初めて知る。なるほど。ルーウィンの人は歌手じゃないんでしょ。歌がお上手だ。にしても、歌の才能は多分あるんだろうけど、その日暮らしでダメ男だなっと思う。それに車に猫ちゃん残すとか、最低よ。ルーウィン。

そして、女友達。いやぁ、何とも凄い女だな。お互い様でしょと思うけど、強い。ウケる。そして、ジャスティン。やっぱし声が好きだなぁと思う。そしてそして、猫ちゃん。演技が素晴らしすぎる。かわいすぎて困っちゃう。ミュージシャンで成功するってのは大変だろうなぁと思うね。