300 帝国の進撃


【300 帝国の進撃】を観た。前作はテルモピュライの戦いと言うらしいのだけど、今回はその前後の話しで、300の続編。で、レオニダス王と300人の戦いの前に、アテナイテミストクレスペルシャ帝国と戦っていて、王様を弓で仕留めてしまって、恨みをかう。


で、その息子がクセルクセスだったと。そして、今回はその右腕の女戦士アルテミシアとテミストクレス率いる素人軍が戦います。エーゲ海で。って感じかな。300は2007年公開なので、7年ぶりに続編だなんて、人気だったのかな300。


さて、感想。前ほどマッチョな肉体度が低かったような気がするけど、普通に面白かった。次から次へとバッタバッタと斬りまくりで、スローで血しぶきな映像の感じかなり好きかも。だから、人が殺されてるのに、結構ニヤニヤしちゃってたかもだな。


でも、思った。300の終わりは新たな戦士達が戦いに挑む。陸で。って感じで終わった気がするんだけど、今回陸での戦いはほぼなかったような。それはまた別の戦いなのかね。で、クセルクセス役はロドリゴ・サントロなのだけど、凄い甘い感じの子でビックリした。ギャップ凄いわ。