まほろ駅前狂騒曲


まほろ駅前狂騒曲】を観た。まほろ市で便利屋をやっている多田。そこに一緒に住んでいる、中学同級生の行天。で、行天の娘を預かる事になって、四苦八苦する中、怪しい宗教団体も絡んできて、さらにはバスジャックにも巻き込まれて、どうなる多田便利軒って感じ。


もう、映画3作目だっけ?って思ったら、2作目だった。じゃ、ドラマは確か2作やってたよね。って思ったら1回だけだった…。どうしたのだろうか、私の記憶は。と言う事で、前作映画とも、ドラマとも変わらぬ感じで、面白かった。


でだね。私の憧れ真木よう子さんが出ていたのだけど、ちょっと憧れ度が低い真木よう子さんだった。数字で言うと30位かなぁ。でも好き。それと、子役の子可愛かったな。と、町田リス園ですね。でさ、バスジャックの理由が甘いからか、何なのか、1ミリくらいイラッとする。


そして、大森南朋麿赤児が親子なのはもう知ってるけど、監督がお兄さんだった。家族共演じゃんって思ったら、1作目の感想でも同じこと書いてた。人は忘れる生き物ですなぁ。で、どうだろうか。もう続編はないのだろうね。残念だね。