フューリー


【フューリー】を観た。物語は第二次世界大戦末期のドイツで戦争終結の間際。フューリーと名のついた戦車に乗る5人が行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍するのだけど、地雷で戦車修理中に敵の精鋭部隊300人と遭遇してしまい、たった5人で迎え撃つって感じ。


なぜか、実話だと思っていたわけでして、だから、死んでしまったらこの出来事を伝える人がいなくなってしまって、したら映画にもなるはずもなく。と言う事で、ほぼみんな生き残るのでしょと思ってたのだけど、実話じゃないのねぇ。多分。って、全員死んだとかそういう訳ではない。


まぁ、仕方なかったのだろうけど、戦争はよくないよね。と言うのは簡単で、やっぱり隣の芝は青く見える訳だし、おせっかいやきたくなったりするし、普通に暮らしててもそうんだんから、なかなかねぇと少し思うけど、でもやっぱり争いはよくない。


でだね、予告を観るたびサムの名前はなんだっけって思うんだけど、毎回思い出せなくて、シャイナ・ラブーフだね。顔小さいなぁ。それとマイケル・ペーニャ。ホント好き。で、新人君はパーシー・ジャクソンだなって思いつつ、なぜかザック・エフロンを思ってしまう。似てませんか2人。


で、理想は平和だけど歴史は残酷とブラピが言うのだけど、何かとても残るね。