ヨコハマ映画祭 2015

映画祭って映画が好きな人が来る会だから、エンドロールまでおとなしく観て、拍手して、何ならスタンディングオベーションなのかと勝手に思ってたのだけど、1作品目はエンドロールで話しだしたり、席を立つ人が大量で、何か面食らったのですが、ヨコハマ映画祭に行ってきた。

と言いつつ、私も通常映画館で観る場合は、エンドロール観なかったりするんだけど。でだね。映画とは別に表彰式もあって、新人さんは頑張れだし、監督・撮影・脚本等々のスタッフさん達にはいい映画を作って欲しいし、主演助演の方々は今後の活躍も期待。と偉そうに言ってみる。


で、ファンの人々が花束とかプレゼントを直接渡して良いらしく、みんな渡してたけど、もし私が誰か1人に渡してとなったら、綾野剛もMOZUの子も捨てがたいけど、小林聡美津川雅彦で悩んで、津川さんかなと思う。ベテランのパワーは素晴らしい。流石だなと思う。いや、本当に。


んで、映画と映画の間の空いてる時間が異なるけど、過去に1日3作品ってやった事あるはずで、だけどここまで疲れなかったなって事は、今まで意識した事なかったけど、映画館のイスって結構いい感じなの使ってくれているのかねと思う。感謝だな。感謝。


だけど今回3作品という名の、時間的には映画・授賞式・映画・映画だから4作品分くらい座ってた訳で、まぁそりゃぁ、疲れるよな。だって、途中歩きながら観たり、立見したり、ストレッチしながら観たくなったもんね。と言う事で楽しんだ。で、今回観た映画の感想は近々書くぅ。