博士と彼女のセオリー


博士と彼女のセオリー】を観た。天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキングケンブリッジ大学大学院に在籍中にジェーンと恋に落ちるけど、ALSを発症し余命2年。彼を支えることを選んだジェーンは、2人で力を合わせて難病に立ち向うって話し。コピペした。


『どんな困難な人生でも、命あるかぎり、希望はある』だって。そんな事をホーキング博士に言われると説得力がヤバい。余命2年が50年以上たった今でも健在な訳で、治療法がない病ってなんなんだろうかね。人のカラダは不思議だな。いつか全ての病が治る世界になるのかねぇ。


で、普通三角関係ってとか思うと思うけど、すっかり感情移入してしまって、子ども育てつつ旦那を手助けするって大変だし、まぁ仕方ないよなぁ。切ないなぁと思う。でだね。エディ・レッドメインはなんとも思ってなかったけど、すっかり心を奪われた。


そりゃ、主演男優とるよ。役者って凄いなぁと。プロだなぁ。そしてこの病はあれだね。アイスバケツのやつだね。で、物理の話はいまいちわからなかったのだけど、昔々物理好きだったはずで、よく書くけど、今の気持ちのまま学生さんに戻って勉強したいよなぁって、別にもどらなくても本気でやりたいなら勉強は出来よね。