ストレイト・アウタ・コンプトン


【ストレイト・アウタ・コンプトン】を観る。舞台は1986年。アメリカ屈指の犯罪多発地域として知られるカリフォルニアのコンプトン。そこで産まれ育った若者5人がヒップホップグループN.W.A.を結成して、言葉で世界をぶっ壊す的な感じ。


うん。2時間半くらいだけど長く感じずに楽しめた。にしても酷いなぁアメリカ。黒人だからっていう偏見が理解できない。たまたま白人だっただけだし、たまたま黒人だっただけじゃんか。どっちも同じ人じゃないかと思うけど、それは日本に暮らす日本人だからそー思えるのかねぇ。


でもさ、町で外国人見ると好意的なつもりだけど、やっぱりチラチラ見ちゃったりするし、それも偏見なのかなって思ってみたりで、なかなか大変ですよねぇ。って何をいいたいのかよくわからなくなってきたので、この話は終了します。


で、ドクター・ドレーはとっとと自分1人で会社作れば良かったのに。そして、アイスキューブは息子が演じてるそうで、名前は知ってるけど顔は知らなくて、映画終わってからみたら本人と息子がソックリでビックリした。すごく似てる。


なんか、普段洋楽も聴いてる訳ですが、英語わかんないから歌詞を理解出来てないじゃん。だから、何を基準で選ぶのかって言ったら、リズムと声なんだけど、歌詞をわからないって損してる気がしたな。英語わかるよーになりたいよーーー。