殿、利息でござる!


殿、利息でござる!】を観る。江戸中期、仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。コピペした。


うむ。時代劇は難しいな。一応説明はしてくれるけど、言葉がわかんない。聞いた時点では理解したつもりなんだけど、久々に出てくると忘れちゃうから、しばらく解説書いておいてくれたら良いのにな。自宅観賞で調べながら観たらもっと楽しめたかもね。


で、3億も集められるって凄くないかい。殿に貸さなくても、そのお金で町を活性化出来たりするんじゃないのって思ったけど、まぁ、長い目で見れば毎年利息もらった方が、そりゃ良いか。なかなかの策士ですな。にしても、実話なんだもんな。


しかし、お金貯めるのに何年もかかってたけど、殿様もそんなに何年間にも渡ってお金が必要だったんだな。だけど、自分の生活が危機になっても、町のためになんて凄いなぁ。素晴らしい。そしてこの事は秘密にって言ってたけど世に知れちゃったね。