神様の思し召し


【神様の思し召し】を観た。腕利きの外科医だけど傲慢な性格が災いし、周囲からは面倒がられ、妻との仲は冷え切ってる。医者になると思っていた息子が神父になると言い出して、息子が慕う神父はムショ帰りのカリスマ神父。彼の正体を暴くため、信者を装い教会に潜り込むって話。


うん。えっ?って声だしてた人もいたけど、引きの絵になった時点で、これは嫌な予感がって思ってたから、その出来事じたいはそれほど衝撃的じゃなかったけど、終わり方が衝撃的。ご想像におまかせしますって事ですかね。そうかぁ。じゃぁきっと平気だったと思う。


話術がある人の話を聞くってのは面白いよな。と言う事で、私も神父の会に参加したい。そして思うんだけど、最強のふたりの笑いと涙、再びってあるけど、全然違うと思うんだけどな。別にそーいうのなくても良いじゃんかね。