DISGRACED 恥辱

【DISGRACED 恥辱】を観劇した。NYに住む弁護士アミールはパキスタンアメリカ人。妻は白人画家。ある夜、同僚の黒人弁護士ジョリーとその夫で美術館勤務のユダヤアイザックの4人でパーティーをするのだけど、お酒も入って揉めちゃうよって感じの話かね。

うむ。良かったけど、正直日本人には難しいと思うな。だって、人種とか宗教とかなかなかわからないよね。取りあえず、最初にプログラム?パンフレット?読んで誰がなに人でとか情報入れといてよかったかなと。だけど、私の日本語能力のないせいで、所々言葉が難しかったね。


で、小日向さんもヤスケンさんも女子ふたりも素晴らしかったけど、私的には、あの甥っ子くん凄いじゃんと思った。最後の訴えよかったです。いやぁ。名前を変えたりとか、イスラム系の人はアメリカで暮らすの大変なんだろうな。少数派の人たちのせいで、ホント迷惑な話ですよね。