エル・クラン


【エル・クラン】を観た。1983年のアルゼンチンで起こった事件で、平和な街で多発する富裕層だけを狙った高額の身代金誘拐事件の話で、裕福なプッチオ一家は近所の評判もよく、幸せに生活しているのだけど、プッチオ一家には隠された秘密がある的な。


うん。★3なんだけど最後だね。ラグビーのスター選手であるアレハンドロのあの顔からのあの出来事にビックリして、その後のテロップでもビックリ。もうその流れで4にしたくなっちゃった。凄いな。嘘でしょって感じのその後。捕まったのに意味がわからない。良いのかそれで。


で、白昼堂々だし、自宅に監禁だし、ずっと音楽かかってるし、トランクで騒がれてるし、昼間に失敗しちゃうけど、バレないものなのかな。いや、怪しい力のおかげなのかな。でも生活に困ってる感じじゃないのに、何でなのかね。いや、身代金があるからこそ困ってない感じなのかなぁ。


てっきり、チームメイト誘拐事件はアレハンドロも共犯かと思ってたんだけど、色々検索してると知らなかったっぽいのかぁ。何で家族を巻き込んじゃうのかねぇ。うん。最初は共犯じゃなかったって認識で、ちょっともう1度観てみたいなと思うね。