世界

【世界】を観劇する。町工場を営む家族を中心に、街、工場、そして家族…。逃れられないミニマムな人間関係。様々な波紋が広がるなか日々の営みは続いていくってコピペ。ホント普通の日常の話しだっんだけど、面白かったな。

元々気になるけど、正直大逆走がよくわからなかったから、どうしようか悩んだけど、これは観てよかった。もう1度書くけど、普通の日常なんだけど面白かった。なんかリアルだったし。この作品に限らず舞台を観に行くと出てる人みんなを好きになっちゃうな。


して、観終わって、何が言いたいかわからなかったって話てる人がいて、昔は私も映画とか観て何が言いたいかわかんないとか言ってた気もするけど、そんな事どうでも良いじゃんかねと最近思ったりする。


他人の感想とか読んでると、これはどうでこうでって凄い書いてたりして、そこまで読み込んでるのかぁ。凄いなぁと思うけど、なにが言いたいか、わかったらわかったで良いし、わかんなくても面白ければそれで良いんじゃないかなと思う。


で、早乙女さん髪の毛サラサラ。そして、最後は落ちちゃうんじゃないかとか、浮気に気づいて刃物を振り回したりするんじゃないかとか、色々想像しちゃう。普通の日常の話しって知ってたはずなのに。あれか。刺激を求めてるのか私。いやまぁ今回初のはしご舞台だけど、これはいけるわ。