ハクソー・リッジ


ハクソー・リッジ】を観る。第2次世界大戦中に人を殺めることを禁じる宗教の教えを守り、軍法会議にかけられたり、周りにワイワイされたり言われたりしたけど、結果銃を持たずに戦地に入り、多くの兵士を救った、デスモンド・ドスの話し。実話だよ。


ねぇ。戦争はよくないよね。よくない。この映画を観る時、ヒトラー関係の戦争映画は観てるけど、日本が関わってくる戦争映画はあまりみてない気がするんだけど、日本人が敵となる映画ってどう思うんだろうなってちょっと思ったりした。


けど、この映画は沖縄戦がどうこうって話よりも、信念を貫いて多くの人を救った人の話しだったから、戦地に行くけど戦争の話と言うかって感じだから、戦争映画とはまたちょっと違ったのかなって思ったけど、やっぱり日本人だからか、どっちも必死なんだなって思ってしまう。


だけど、白旗の後の行動はダメだろ。嫌いだ。が日本強いな。あの時点で6回も崖を登れなくて、って事は相当手強いって事でしょ。そんな相手と戦わないといけないとか、失敗して仲間を沢山失ったのに、もう1度行かないといけないとか、想像を絶するわな。


さて、A・ガーフィールドさんあれね。沈黙から宗教と日本だな。笑顔が素敵。そして、サム・ワーシントンさん久しぶり。で、臆病者って言われてたけど、周りにあんなに色々やられたり、言われたりしても信念を通すって臆病でもなんでもなく、最高に強い人だと思うな。