プレイヤー

続きまして【プレイヤー】観劇する。死んだ人が生きてる人を使って思いを伝えてくる的な内容の舞台があり、稽古中の役者さん達。最初は台本通り演じてるのだけど、徐々に芝居なのか、現実なのか、ごちゃごちゃになって…的な感じなのかな。

いやぁ。最初は戸惑って、でも前半終わる頃には理解したって思ってたのに、後半でまた惑わされて、こりゃ超絶難解だわ。だからあらすじ的なの書いてみたけど、それで合ってるのかなって思ってしまう。だけどね、凄い面白かったのだよ。


てっきり長塚圭史さんが着ぐるみかと思ったし、高橋努さんいいよね。で、助監督だけ違和感感じてる風に見て取れたから、彼だけ現実世界にいるのかなって思ったけど、どうかなこれ。書いてないと思うけど、プログラム読もう。


で、自分には到底無理な話しだけど、鎌塚氏は殺人事件ってありえる事だから、書けるかもしれないけど、これって想像の世界の話でしょ。それを物語に出来ちゃうって凄いなって思う。して、2作続けて1列目。結構1列目とか多いんだけど、やめて欲しいなぁ。