ボブという名の猫 幸せのハイタッチ


【ボブという名の猫 幸せのハイタッチ】を観る。ドラックをやめようと思ってるが、なかなか止めることが出来ないホームレスのジェームス。ある日、更生担当者が部屋を用意してくれて心機一転頑張るって時に、茶トラのネコが迷い込んできて、人生をやりなおすぞって話し。


いやぁ。ネコちゃんがかわいいわ。エンドロールを観ると7匹のねこちゃんがボブを演じているようで、どの子もとてもお利口さんなんだね。って思ってたんだけど、ほとんどのシーンでボブが自身を演じているって。そうなのか。本人じゃない所は7匹でって事なのかな。


で、ジェームスどっかで見た事あるて考えてたら、ナイトメアのフランケンシュタイン博士じゃんかね。そのドラマを見たきっかけはジョッシュだったけど、なんだかんだであのドラマ面白くて好きだったし、そしたら必然的に他の出演者も好き派になっちゃうでしょ。


だから結構期待値高くなっちゃたよね。ちなみに、ルーク・トレッダウェイさんは双子だよってのはどうでもよくて、だもんで途中まで面白いけど上げすぎちゃったからか、なんで犬を連れて来るんだって不満と、ボブに萌えるって感想になっちゃうかななんて思ってたら、感動した。よい。


で、これは実はを基にな訳ですよ。薬を止める為にメタドンを処方されて、やめる時は人生で1番最悪の風邪を100倍にした感じってそんな風になるなら、処方なしってことにはならないのだろうかねって思ったけど、どっちにしても禁断症状は出るから徐々にって事なのかな。大変だ。


で、もちろんジェームスは凄い努力しただろうなって思うけど、いい人に恵まれて良かったなと思うし、何と言ってもボブにあえて本当に良かったなと思いますわな。薬はダメゼッタイだね。