ダンケルク


ダンケルク】を観る。1940年英仏連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。兵士達は生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスから民間船による救出作戦が始動し、イギリス空軍も数的に不利ながらも出撃して的な。


3つの話しが最後に繋がる的なね。実話だよ。って戦争なんて無駄だよととても思うし、ドキュメンタリー的なのとか映画とか観て何とも思わないのかねって思う反面、やっぱりやられたらやり返すって思っちゃうしやってしまえって思う自分もいるしでなんだかなぁと思う。


だけどさ、浜辺って凄い狙いやすいよなと。あんなに周りに何もなくて狙って下さいって言ってるようじゃんって思っちゃうし、もし私が敵でも狙いにいくだろうなと思うけど、追いやられたから仕方ないんだろうな。そんな状況で30万ちょい助かるとか、確かに奇跡だなと。


で、トムハにハイドリヒの人に船長と海軍の人かっこいいわ。そして、音楽って大事だなぁって思ってたら、気づいてないだけかも知れないけど、久々なハンス・ジマーだった。やっぱハンス・ジマーは最高だな。