ロープ/戦場の生命線


ロープ/戦場の生命線】を観る。1995年、ボスニア紛争停戦直後のバルカン半島の山岳地帯。「国境なき水と衛生管理団」は死体を引き上げようとするがボロボロのロープは重みで切れてしまう。彼らは新しいロープを求め地雷が埋まる危険地帯を車で走り回ることになる。


ってコピペだよ。いやぁーーー。よかった。観てる時とか観終わった時より、時間がたったらじわじわよかったが増してくる。あぁ。そうだったのかぁって切なくなったり、そんな現実なんだなって思い知らされたりするけど、笑えるとこもあるし、なんといっても、音楽最高だと思う。


そして、みんなよかったけど、デル・トロにティム・ロビンス最高。かっこいいわぁ。なんか、通路に牛とか最悪な結末だけはやめてってハラハラしちゃう。って牛の死体で道を塞いで下とか左右に地雷があるかもってヤバイな。そんな現実に衝撃的だし、知らずに通って死んでしまうわ。


でもさ、死体が入ってた井戸なんて、消毒的なことしてくれたとしたって、もう一生使えないよって、水を使いたい放題の国にいるから思うんだろうかね。ありがとう。水。こんな事を仕事にしてる人がいるんだなぁって知れたし、観てよかったね。