外事警察 CODE:ジャスミン


外事警察 CODE:ジャスミン】途中読み出すとすぐ睡魔に襲われるっていう現象が発生したけど、やっと読み終わったよぉ。前作から忘れちゃったけど、何年か後の話しで外事警察の内部資料が流出して、ある協力者の女性の存在が明るみに出てしまった。


で、その人はテロリストグループと繋がってて、武器密輸がどうとかこうとかで、北朝鮮が出て来て、なんちゃらフッ化ウランの取引があって、核テロの脅威が何とかで、陰謀や罠や裏切りが渦巻いてて、どうちゃらこうちゃらって話しだったな、多分。


途中放棄しなかったから、つまんなくはないんだけど、正直わかりにくい。複雑すぎる。韓国の外事警察的な人は別にいらなくない?って感じするし、最後の作戦のダミーがどうとかって、全然理解出来てないと思うな。と言うか、最後に限らず全体的に多分理解出来てない気がしたりするな。


で、これ映画版の外事警察の原案になった話しなんだけど、これはね、断然映画の方が良いと思う。渡部篤郎とキム・ガンウさんカッコいいし。さて、次何を読もうかねぇ〜。