ホワイトラビット


読書の冬到来なのか【ホワイトラビット】を読む。仙台で立てこもり事件が発生する。犯人は折尾と言う男を連れてくるよう要求する、通称:白兎事件。そこには誘拐を仕事とする人や父親のDVや泥棒やって色々な事情のある人々が絡んでて、白兎事件どう解決されるのかって話だよ。


おぉーーい。久々。伊坂幸太郎。いや、久々じゃないんだけど、長編は久々。今年に入ってから気づかずに短編を読んだんだよ。で、その時にも書きましたが、私は長編が好きなのって事で、面白かったねぇ。やっぱり短編より長編の方が良いわ。


ホントあれです。皆さん気づいたでしょ。私は黒澤です的な所。全然気づけなかったし、マジかぁって声を出してしまったよね。それと見落としたと言うか理解出来てなかったのかなって思って、もう1度読み直しちゃったもんな。凄いわ。凄い。黒澤好きだな。