ウォーロード/男たちの誓い


【ウォーロード/男たちの誓い】を観に行って来た。ポップコーンのSサイズを食べた。SSサイズを作って欲しいと、思った。Sサイズ量が多すぎる。


あらすじ的なのは、義兄弟の契りを結んだ3人の男たちの友情と裏切なはなし。で、話しの舞台は19世紀の中国で清朝末期、何の事やら知らないけど、太平天国の乱の実話を元に作った物語らしい。んで、3人の男たちは、ジェット・リーアンディ・ラウ金城武


3人はそれぞれ違う信念を持ってて最終的にすれ違う。ジェット・リーは戦いのない世界を作りたい。アンディ・ラウは仲間や家族を思う。金城武は義兄弟の誓いを守ろうとする。まぁでも、内容がどーこうよりも、この3人が出てて途中で飽きてしまう訳がない。


どの人の思いもわかる気がする。でもありえない、話しだけど、終わりよければ的な感じが好きな私には、3人の考えを足して、新たに1人誰かが出てくるとか、金城武が足した考えの持ち主だったら、あんな結末にはならなかっただろうに。


でも、そしたらどーやって物語終わるんだ!?ってなってしまうから、これで良かったんだな。んで、気になる事が3点ある。南京の略奪があっと言う間。攻めて行く所とか特にないんだ...。結構大事だと思うけど、略しちゃうんだぁ。みたいな。後、髪は地毛かな?って。


それと、誰かジェット・リーにリップクリームを渡してくれと、終止気になったな。んで、私的には、金城は末っ子な感じで、手柄を兄ちゃん達に褒めてもらいたい的な、2人の事大好きでしょ。って感じがとても好きでした。