ボーン・レガシー


ボーン・レガシー】を観た。ジェイソン・ボーンがCIAの極秘計画を暴露しようとしてて、もしそれが実現したらボーンには関係ない別の極秘計画まで世に知られてダメになる。って事で、それに関係する人を一旦抹殺しようってなって、命を狙われるアーロン。みたいな感じ。


あらすじ的なのを書くのが難しい。と言うかこの解釈で合ってるのか?多分、私はこの映画をきちんと理解出来てないと思うのだよ。予告かな?ネットかな?でボーン・レガシーは『ボーン』シリーズの裏で進行していたストーリーって言ってた。


だから、今回のはボーンシリーズとは全然関係ないんだけど、ヒットしたい為にジェイソン・ボーンは氷山の一角に過ぎなかった。とか言ってるのかと正直思ってた。けど実際観て、あれ?これはボーンシリーズ観てから鑑賞した方が楽しめたのではなかろうかと思った。


計画とか組織とか、これはどんな作戦で、ボーン?アーロン?どっち。ってわからなくなる。それと、アーロンの計画がちょっといまいち理解出来なかったかな。理解力がまだまだ足りないのね自分。まぁでもね、アクション映画好きだし混乱しながらも楽しめた。


けど、このシリーズの暗殺者は鍛え抜かれた最強な訳じゃん。アーロンを殺す為に血も涙もない冷血人間的なNo.3が送り込まれるんだよ。本部もこいつはヤバいみたいに言ってるもんだから、これはアーロンピンチって思うじゃん。だけどそんなに最強じゃないのぉ。No.3。


先越されるし、追ってるのバレバレだし。転倒してから再度追う。ではニヤニヤが止まらなくなりました。No.3はちょっと残念な子だな。で、ちなみに、時間の流れ的には3作目「ボーン・アルティメイタム」とほぼ並行らしい。そんでね、私気づいた。ジェレミー・レナーが好きだわ。