ありふれた悪事


ありふれた悪事】を観る。足の不自由な息子と妻の3人で暮らす刑事。ある日、連続殺人事件がおきて、大統領直属の情報機関である国家安全企画部の室長から、この事件に関しては無実な男を犯人と仕立て上げるよう無言の圧力。それを親友である新聞記者に気づかれてどうなる的な。


うむ。面白かったけど、これ時代は昔で国民が国に怒ってデモをしてる的なことと結びつけてるはずなんだけど、これ必要なのかな。別にデモとか関係ないじゃんと思う。で、メガネ女子。最初凄い眼鏡だなって思ったけど、メガネ取ったときと比べてありの方が断然良かった。かわいい。


そして、室長は良からぬ事に関しては天才的な才能の持ち主っぽいけど、甘いよね。傷つけないって言って殺されたら普通怒るし、心中だってそうじゃん。大切なものをそんなに奪われたら、普通怒り狂うしやり返されちゃうよってわからないかね。天才なのに。まぁ人間お金ですよね。